ランニング

いらっしゃいませ。
ピースカイロプラクティックの囲和彦です。

 

ランニングとかマラソンとかって言うと、
絶対無理、きついだけ、意味わかんない、すぐ息切れするとか、
言葉が返ってきます。

 

私、決してスパルタではありません。
どちらかというとカラダに優しい、あなたに優しいと思っているのです(^^)

 

おそらく、あなたもそんなことを言いたくなるでしょうか。
学校の体育やマラソン大会のつらいことしかイメージ無いのでしょう。
たしかに、そのときは、できる限りの力でスピードでただ走るという感じだったのではないでしょうか。
そのときからすると、体型が変わったでしょうか、体力も変わったでしょうか~
一般的に何もしていなかったら同じように走れるわけありません。

走れないにしても、今のカラダがどういう状態にあるか知りたくありませんか。
知る必要があるのではないでしょうか。

 

今のカラダを知ることで、カラダに合ったスピードや距離であれば、できないことはありません。
走るというより歩くところからかもしれません。
今を知らなければ、未来のあなたがどうなっているか予測すらできないでしょう。
未知でしょう。
恐怖をあおるような、宣伝文句につられないでくださいね。

 

今を知ったらよいだけです。
そして、カラダの使い方やカラダについて知ったらよいだけです。

 

日常生活で、腰痛や肩こり、冷え、便秘などなど、カラダの不調だって、
カラダを知って、自分で対処できることがあれば、
通院、薬、食生活の我慢なんて必要なくなる可能性だってあります。

 

私、病院にいつ行ったかも覚えていないくらい行っていません。
薬も飲んだ記憶もありません。
栄養ドリンクすらも飲んでいません。
年に一度くらいは風邪っぽいかなと思うこともありますけど、一晩寝るといつも通りです。
普通の食生活を送っているだけです。
筋トレなんかもしていません。
お腹でていません。
体系も変わっていません。
たまに暴飲暴食します(笑)

 

ランニングさぼっているから、そろそろ再開しようかな~♪

一緒に走ってみませんか~

読んでいただきありがとうございます。

 

人気ブログランキング

にほんブログ村

 

LINE 友だち追加ボタン (携帯など)
友だち追加数
LINE 友だち追加QRコード (パソコンなど)

 

寒さ、冷え

いらっしゃいませ。
ピースカイロプラクティックの囲和彦です。

 

11月に入りました。
こたつやカーペットなどの電化製品、掛け布団の追加などなど寒さ対策が進んでいるようですね。
夏より冬の方が電気代が上がるという人もいらっしゃるようです。

 

寒くなると手足が冷えて眠れないという人もいるのではないでしょうか。

 

お風呂に入ってあったまらないと寝れない。
お布団を温めないと寝れない。
靴下を重ね履きしないと寝れない。
温かいものを飲まないと寝れない。

 

 

体温は、カラダのいろいろな仕組みで保たれています。
その中の一部について書いてみます。

 

 

体温は、カラダの中の温度と表面の温度で分けて考えられます。

カラダの中はある程度一定に保たないと生きていけません(^^;

カラダの表面の温度は、外気に影響されます。
外気が冷たいと、カラダは体温を逃がさないように、体表の血流を抑制します。
血流を抑制するとは、カラダの表面近くで温かい血液の温度を奪われないように、血液をカラダの表面にいかないようにすることです。

 

逆に暑いときは、血液を体表にたくさん送って熱を放散しようとします。
汗をかいて蒸発熱として熱を放散したりも。

 

体表の血流は、交感神経によって血管の収縮でコントロールされています。
交感神経が働くと血管は収縮します。
通常でも少し収縮しています。
交感神経がしっかり働くともっと収縮して体表の血液はとても流れにくくなります。
寒さ、冷えを感じたときがしっかり働いた状態でしょう。

 

自律神経を構成する交感神経と副交感神経がカラダのいろいろなコントロールに大きくかかわっています。
ざっくり言うと、交感神経は、活動的なスイッチオンの状態に対応して働きます。
逆に、副交感神経は、カラダを休めるようなスイッチオフの状態に対応して働きます。

 

冷え性の方は、もしかしたら交感神経が働きすぎているのかもしれません。
カラダはスイッチオンの状態なのかもしれません。
スイッチをオフにするには、カラダをリラックスさせるようなことをやったらよいかもしれません。
仕事のことが頭から離れないなら、気分転換をする。
熱々のお風呂に入るよりゆったり気持ちよいお風呂に入る。
照明を落として落ちつける音楽を聴く。

 

このようなことをしてみて、
自律神経を整えて、カラダの中の熱をゆる~く活用するのが良いと思います。
省エネですし、とっても健康的で、経済的かもしれません。

自律神経系にもカイロプラクティックがお役に立てると思いますよ。

 

読んでいただきありがとうございます。

 
人気ブログランキング

にほんブログ村

 

LINE 友だち追加ボタン (携帯など)
友だち追加数
LINE 友だち追加QRコード (パソコンなど)

 

筋トレをしても

いらっしゃいませ。
ピースカイロプラクティックの囲和彦です。

 

よく言われます。
肩こりがすごい、腰が痛い。

筋トレしてるんだけどね~
ウォーキング始めたんだけどね~
と言われます。

 

公式を覚えても使い方がわからなかったら、
意味がないと思いませんか?
使おうともしなかったら意味がないと思いませんか?

 

 

筋トレをしても強化したその筋肉を使っていなかったら意味ないと思いませんか?

 

筋肉なんてちゃんと使えていると思っていませんか?
ただ弱いだけと思っていませんか?

 

赤ちゃんは歩けるまでに自然と試行錯誤しながら徐々に歩けるようになっていきます。筋が発達したり、筋の使い道を脳が学習したりして。

 

大人になると(?)カラダは省エネ運転になるようです。
できるだけ楽をしようと最小限の筋を使って動けるようになるようです。
最小限にするから使わない筋もでてくるでしょう。
使わなければ弱ってくるでしょう。

 

だから普段使わないところを使うと、筋肉痛やらケガやらを起こすのでしょう。

 

普段どれだけの筋を活用してるか考えたことありますか。
勝手に使ってくれると思い込んでいませんか。

 

もっと言うと、筋の使い方を忘れているようですよ。
筋への神経回路が閉ざされたり、命令が届きにくくなっていることもあるようです。

 

筋トレのためにメニューをこなして自分でやっているのならまだよいでしょう。
例えば腹筋と言ってもいろいろなやり方がありますし、筋も一つではないです。
筋がぴくぴく動くようなマッサージ機のような、うまくすれば腹筋が割れそうな器具を使った場合はどうでしょう。
筋自体は強制的に活動させられるのでトレーニングになるでしょうが、
その使うための神経回路や意識がない状態で筋だけぴくぴくさせても、普段の生活でどれだけ筋の能力を使い切れるでしょうか。

 

筋トレしても省エネ運転なのですから。。。

 

ある筋を使わなくても歩ける、動けるようなカラダの使い方は、
その人のクセとも言ってよいと思います。

 

 

誰もある程度の最低限の筋力はあると思います。
まずはそれは活用できるようにすることが先だと思います。

 

クセを理解し、自分のカラダの使い方を理解し、どのように改善すべきなのかを考えることが大切だと思います。

 

そうすることで、肩こり、腰痛が気にならなくなっていくのではないでしょうか。

 

肩こり腰痛の原因が何かの疾患の場合は別ですが。

 

 

まずは、あなたのカラダを知ること、クセを知ること、生活を知ることをアドバイスさせていただけたらなと思います♪

 

読んでいただきありがとうございます。

人気ブログランキング

にほんブログ村

 

LINE 友だち追加ボタン (携帯など)
友だち追加数
LINE 友だち追加QRコード (パソコンなど)

 

疲れ

いらっしゃいませ。
ピースカイロプラクティックの囲和彦です。

 

今月多いのが、背中や首が痛いとおっしゃる方。
今月はブログをまだ書いていなかったようです(^^;

tsukimi_jugoya

何となく秋っぽいかと思ったイラストですが
中秋の名月はもう過ぎましたかね(^^;

 

さてさて、

ちょっと動かしただけでも、何とも言えない痛みが走るようです。
ズキッ。
肩や首を動かしたときに何とも言えない感じのようです。
うまく動かせているときはズキッとはならないにしても重いような感じがあり、
ふとした動きで痛みが。

 

カラダは疲れているようです。
何となく自覚はあるようです。
でも頭がもっと疲れているようです。
でもでもこの頭がつかれた状態がなかなか感じにくく、
うまく対処できていないように思います。

 

重労働などでカラダが痛くなるほど疲れているときは、
間違いなく、食事してお風呂にないったら速攻眠りにつくのでしょう。

 

何となく体が疲れていて、頭(脳)が疲れているときは、
速攻眠りにつくというようなことがなかなかできないようです。
頭のスイッチのオンとオフがあるのなら、なかなかオフにできないようです。
取りためた番組や借りた映画を深夜にみてしまい、
椅子やソファーでいつの間にか眠ってしまううたた寝していませんか。

 

秋の夜長!?

 

布団やベッドでなく、椅子やソファーで寝てしまった場合は、
とっても変な体勢になることが多く、首や肩、腰に負担をかけてしまっていることが多いです。

 

その後に、急に首や肩が痛くなったりして、どんな体勢をしてもつらく、
上で言ったような、ズキッとする痛みで泣きそうになってしまうとか。

 

いつの間にか眠って、力が抜けたところに変な体勢なのですから
5キロ前後の頭がのった背骨はたまったものではないです。

頚椎にはダイレクトに影響するでしょう。
変な体勢でかつ大きな筋肉が眠って働いてないのですから。

 

自分で痛みのない体制を探すのは難しいことが多いです。

 

頭(脳)の疲れというのがとっても厄介です。
いろいろなストレスを受けながら、頭をフル回転してお仕事に勉強に励んでいるのでしょう。
脳の疲れは、睡眠でとるしかないです。

眠るべき時間帯に、
テレビや携帯の光は、脳を休ませず、スイッチオンの状態を継続させます。
睡眠リズムを崩してしまいます。

脳の疲れを感じられなくても
心地よい睡眠を意識しましょう。

すぐに眠りに付けなくても、布団に入って、目を閉じましょう。
目を閉じて自分の呼吸の音が聞けるくらい気持ちも落ち着かせましょう。
脳をオフの状態にしやすくしましょう。

 

朝になったら気持ちよい朝日を浴びて、脳をオンにしましょう。
食事をとって元気をつけましょう。

 

 

秋の夜長は、夜更かしのためでなく、
しっかり脳やカラダを休める時間にしましょう♪

 

 

ついでに、夜遅くの食事も避けたいですね。
朝には、それが残って、胃が重い感じで朝食がのどを通らない悪循環になります。

 

 

こんな生活に心当たりがあったり、
どうしようのないやり場のない痛み、
ご相談くださいね。

 

読んでいただきありがとうございます。
人気ブログランキング

にほんブログ村

 

LINE 友だち追加ボタン (携帯など)
友だち追加数
LINE 友だち追加QRコード (パソコンなど)

 

根本は

いらっしゃいませ。
ピースカイロプラクティックの囲和彦です。

 

この夏、長崎は福山雅治さんで盛り上がりました。

また最近福山雅治さんで盛り上がってますね。
結婚ということで盛り下がっている方もいらっしゃるようです(^^;

全然話は変わりますが、
CMの中で、
疲れがたまって、頭痛や肩こり、腰痛のあなたに~なんて言ってます。
根本は「疲れがたまって」、て言ってますのに、
お薬のCMです・・・

 

どこかのホームページなんかを見ても
あなたの痛みの根本を治療します。
みたいな。

 

確かに痛みの発生原因のカラダの場所がわかったら
その痛みの原因を取り除けば、痛みはなくなるのでしょう。
痛みを感じる神経を麻痺させたり、その部位を切除したり。

 

でも、そもそも何でそこに痛みが出るようになったのか、その原因ができてしまうかが根本だと思うのですが~

 

単に、運動不足とか姿勢が悪いとか歳のせいとか・・・
いやいや、そうは言ってもあなたができることはあります。
カラダには治す力もありますし、自分で修復してくれます。

 

痛みが出る前に
酷くなる前に
カラダとしてはアラームを出してくれます。

 

そのアラームを出す機能が低下しているとか。
アラームが出ていても気づく機能が低下しているとか。
回復する力(機能)が衰えているとか。
カラダが勘違いしている(機能がうまく働いていない)とか。

 

低下するということは、使っていないからです。

 

そんなカラダの機能をしっかり使ってあげれば
いろんな問題が大きくならずに
勝手に対応してくれると思います。

 

 

もっとカラダの機能を向上されることをやってあげることが
健康維持や健康増進になると思うのです。

 

 

 

でも何十年もそんな機能があることも知らず、
ほったらかしだったら、改善することは簡単ではないでしょうけど、
知ってしまったら簡単ですよ♪

 

 

カイロプラクターが行うことは
そんな機能を良い状態にサポートすることです。
分かりにくい感じにくいこともあるでしょうけど、
最もあなたにとって良いことなんです。
ただし万能ではないですけど。

 

鎮痛剤で痛みを感じなくなって治ったとか思ってしまうのも
世の中の流れ?なんだと思いますが、
結局回復させているのはあなたのカラダです!!

 

根本はあなたにある!

 

読んでいただきありがとうございます。

 
人気ブログランキング

にほんブログ村

 

LINE 友だち追加ボタン (携帯など)
友だち追加数
LINE 友だち追加QRコード (パソコンなど)

 

いつも一緒じゃなか!

いらっしゃいませ。
ピースカイロプラクティックの囲和彦です。

 

枕は、
高い方がいいですか?
低い方がいいですか?
とかよく聞かれます。

 

カラダの状態ってほとんど一緒だと思っていませんか。
いつも一緒だと思っていませんか。
以外に?!
いつも一緒じゃなか!
です。

 

枕については、
まず、あなたが寝ているマットレスや敷布団の柔らかさによっても変わってくるでしょう。
枕だけを気にするのではなく、その下のマットレスや敷布団の質にもよるでしょう。
柔らかければ思った以上に沈み込みますし、硬ければ枕の高さ枕の柔らかさによるでしょう。

 

さらにさらに、あなたのカラダの状態によっても、そのときのカラダにあった高さは違ってくるともいます。
だからいつも一緒じゃなか!です(^^)

 

おすすめしているのが、自由に高さを調節できるバスタオルなどです!
折り曲げたり、丸めたり、重ねたり、広げたり自由自在で、すぐ洗える♪

 

肩のあたり、首の後ろ、頭部などをどのようにサポートするかもあなたにベストマッチです。

 

あなたの寝やすや、心地よさなどをみながらいろいろ試してみるとよいと思います。
心地よさなどを呼吸のしやすさなどで評価してもよいと思います。

 

うつ伏せでしか眠れない方のよだれ対策にも良いかもしれません。
でもうつ伏せでしか眠れないのには何かあるかもしれませんね。

 

私の場合、ちょこちょこ変わります。
たいていは薄めのバスタオルを1,2度折り曲げた程度ですが、
たまにその3倍ぐらい高くしたくなることもあります。
カラダって面白い♪
カラダってわがまま(^^;

 

枕によっても背中や腰への影響などもあります。
つながってるから当たり前といえば当たり前ですが~
でも、背骨や体の柔軟性が低下しているとそのカラダの連動も低下しているかもしれませんね。
連動が低下しているとカラダの状態を感じ取ることができにくくなっているかもしれませんね。(そんな時こそカイロプラクティックです!(^^))

 

 

あなたとあなたのからだ、
いつも一緒じゃなかですか~

 

あなたもカラダの声を聴いて
いろいろ試してみてはいかがでしょうか~

 

 

読んでいただきありがとうございます。

 

人気ブログランキング

にほんブログ村

 

LINE 友だち追加ボタン (携帯など)
友だち追加数
LINE 友だち追加QRコード (パソコンなど)

 

動き出せ!

いらっしゃいませ。
ピースカイロプラクティックの囲和彦です。

 

なかなか行動できないのはなぜでしょう??

 

面倒だから?
失敗が怖いから?
そもそもやる気がないから?
嫌なことだから?
意味がないから?
やり方がわからないから?

 

止まっていても何も変わらない。
分かっているはずなのに。

 

苦手だと思っている。

 

痛いと思っている。

 

もっと言うと思い込んでいる、かもしれない。

 

 

 

解剖学の先生がよく言っていました。
側坐核を刺激しなさいと。

 

そのためには、まずはやってみること、始めることが大事だと。

 

それがやる気スイッチになるってことのようです。

 

ことを始めると側坐核が刺激され、ドーパミンが出て、やる気の状態になって、集中していくということのようです。

 

いろんな思いがあるかもしれませんが、

まずは始めてみることです!

 

 

期限があってもうやらないと間に合わないとなると
泣く泣くやることになって、どうにか間に合わせるみたいな。

それって、結局始めたことによって終わらせられたりするのでしょうね。
時間が限られることで余計に集中が増したこともあるでしょう。
制限されることで最小限のことしかできないから、取捨選択して結果効率よくできるのかもしれません。

 

 

よって、
時間を決めて空き時間でコツコツやることがとっても効率よかったりするのでしょうね。

 

痛みについては~
ある動きに対して痛みが出る状態だとすると、
それが長く続いた場合、
回復しているのに痛いと思っていることもあります。
痛みに振り回されず、ある動きを超えて動かしてみることも大切だったりします。

 

回復の条件がそろっていたら
無理のない程度で動かしてみるのもよいのです。
それで痛みの記憶がリセットされることもあります。
くれぐれも自己判断で無理はしないでくださいね。

 

 

まずはやってみましょう。

動き出しましょう。

 

えーい、動き出せ!(^^)

 

 

後ろ向きな人はなかなか進まない、
前向きな人はどんどん進んでいく。

 

気分を変えるためにもストレッチやってみませんか。
あなたのカラダを知ることにもなりますよ~

 

読んでいただきありがとうございます。

 

人気ブログランキング

にほんブログ村

 

LINE 友だち追加ボタン (携帯など)
友だち追加数
LINE 友だち追加QRコード (パソコンなど)