疲れ

いらっしゃいませ。
ピースカイロプラクティックの囲和彦です。

 

今月多いのが、背中や首が痛いとおっしゃる方。
今月はブログをまだ書いていなかったようです(^^;

tsukimi_jugoya

何となく秋っぽいかと思ったイラストですが
中秋の名月はもう過ぎましたかね(^^;

 

さてさて、

ちょっと動かしただけでも、何とも言えない痛みが走るようです。
ズキッ。
肩や首を動かしたときに何とも言えない感じのようです。
うまく動かせているときはズキッとはならないにしても重いような感じがあり、
ふとした動きで痛みが。

 

カラダは疲れているようです。
何となく自覚はあるようです。
でも頭がもっと疲れているようです。
でもでもこの頭がつかれた状態がなかなか感じにくく、
うまく対処できていないように思います。

 

重労働などでカラダが痛くなるほど疲れているときは、
間違いなく、食事してお風呂にないったら速攻眠りにつくのでしょう。

 

何となく体が疲れていて、頭(脳)が疲れているときは、
速攻眠りにつくというようなことがなかなかできないようです。
頭のスイッチのオンとオフがあるのなら、なかなかオフにできないようです。
取りためた番組や借りた映画を深夜にみてしまい、
椅子やソファーでいつの間にか眠ってしまううたた寝していませんか。

 

秋の夜長!?

 

布団やベッドでなく、椅子やソファーで寝てしまった場合は、
とっても変な体勢になることが多く、首や肩、腰に負担をかけてしまっていることが多いです。

 

その後に、急に首や肩が痛くなったりして、どんな体勢をしてもつらく、
上で言ったような、ズキッとする痛みで泣きそうになってしまうとか。

 

いつの間にか眠って、力が抜けたところに変な体勢なのですから
5キロ前後の頭がのった背骨はたまったものではないです。

頚椎にはダイレクトに影響するでしょう。
変な体勢でかつ大きな筋肉が眠って働いてないのですから。

 

自分で痛みのない体制を探すのは難しいことが多いです。

 

頭(脳)の疲れというのがとっても厄介です。
いろいろなストレスを受けながら、頭をフル回転してお仕事に勉強に励んでいるのでしょう。
脳の疲れは、睡眠でとるしかないです。

眠るべき時間帯に、
テレビや携帯の光は、脳を休ませず、スイッチオンの状態を継続させます。
睡眠リズムを崩してしまいます。

脳の疲れを感じられなくても
心地よい睡眠を意識しましょう。

すぐに眠りに付けなくても、布団に入って、目を閉じましょう。
目を閉じて自分の呼吸の音が聞けるくらい気持ちも落ち着かせましょう。
脳をオフの状態にしやすくしましょう。

 

朝になったら気持ちよい朝日を浴びて、脳をオンにしましょう。
食事をとって元気をつけましょう。

 

 

秋の夜長は、夜更かしのためでなく、
しっかり脳やカラダを休める時間にしましょう♪

 

 

ついでに、夜遅くの食事も避けたいですね。
朝には、それが残って、胃が重い感じで朝食がのどを通らない悪循環になります。

 

 

こんな生活に心当たりがあったり、
どうしようのないやり場のない痛み、
ご相談くださいね。

 

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本来の場所

いらっしゃいませ。
ピースカイロプラクティックの囲和彦です。

 

諫早公園にある眼鏡橋が本来は本明川に架かっていたことはご存知の方も多いと思います。
ただし、眼鏡橋が本明川のどこに架かっていたかをご存知の方はどれだけいらっしゃるでしょうか。

 

ヒントはココです↓
IMG_20150722_101639_

 

 

だから諫早万灯川まつりで眼鏡橋のイルミネーションがあるのですね。
人も歩けるようになっているので是非この機会に。
登り口?か降り口?のところには証拠が見れると思いますよ♪

 

 

カラダにおいては、
本来の場所から違うところにあると、不調を訴えることもありますね。

胃が下の方にあるとか、子宮が逆の方に倒れているとか、腎臓が下がっているとか。

関節においても。
関節は、ある骨に対して、ある骨が動くところですが、
関節を動かすのは、筋肉です。
骨と骨の位置関係がほんの少し変わることで、関係する筋肉の位置関係にも影響するでしょう。
ある筋肉は、少し伸ばされた状態に、ある筋肉は、少し緩んだ状態になったり。

 

そんな筋肉の状態を脳はどのように感じるのでしょう。
ずっと伸ばされてるな~、でもずっと伸ばされてるから、今が普通かな~
何て勘違いしちゃったら。。。

 

でも多少本来の位置と違っても、十分に筋力が発揮できていたり

不都合がなければ無理に位置を変えなくてもよいのではとも思います。

 

何が何でもずれてる、歪んでるから、ってのは、ちょっと乱暴な気もします。
そんな状態がその箇所だけだったらよいですが、他にもあったら、
世の中でいわれている矯正をするのでしょうか。。。

 

本来はカラダ自身でよい状態に戻る力もあるのに、
必要以上に手を加えてしまったら、
カラダは、戻ろうにも何をどうしたらよいのかわからなくなっちゃいそうですね。

 

本来の場所を知ること。
本来の場所に戻すこと。
必要以上にいじり過ぎないこと。

 

そんなことを考えた本日でした~

 

読んでいただきありがとうございます。

 

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