いらっしゃいませ。
ピースカイロプラクティックの囲和彦です。
東京大学教養学部長の式辞が公開されていました。
驚きました。間違いが1つだけでなく、3つもあったなんて。
でも、ユーモアがあって説得力があって素敵でした。
鵜呑みにしてはいけないよってことでもありました。
やっぱり、インターネットの情報って本当に鵜呑みにしてはいけないですよね。
インターネットに限らず、TVや新聞などなど。。。
先日もあるページを見てて
糖尿病に対して良い効果があるとのページでした。
その食品をとることで、3か月後、
血糖値がさがった
HbA1cの値が下がった
ということでした。
えっと、思って、疑ったのは、
私の中では、HbA1cは数か月前の状態を表していると思ってたので、血糖値と一緒に基準値以下に下がるだなんて変だなーと思いました。
HbA1cの数値が下がったのが正しいのであれば数か月前の糖尿病としなくてもよかったのではとか。
何か私の理解が足りなかったのかもしれないですが。。。
でも、いろいろな業界の専門家からすると不正確な情報でも、あなたにはなかなか判断が難しいこともたくさんありますよね。
結局は、あなた自身がしっかりした知識を持ち、判断しないといけないってことになってしまうのでしょうか。
自己責任というやつでしょうか。
疑いを持ち考えることも必要かもしれませんね。
人のカラダにおいても、病院に行くことでも、セカンドピニオン、サードオピニオンという言葉があるくらいですからね。
手間はかかりますがしょうがないですかね。
人のカラダって、一つの基準で区分けできるほど、同じではないですし、
その人の物事の捉え方も違いますし、症状の訴え方も違います。
そこにやりがいを感じたりもしますし、喜んでもらえることがうれしいですが♪
でも、その場の反応を鵜呑みにして100%信じるわけではありません。
自分のやったことにも疑いをもったり、まだできること、よりよいことがあると思います。
日々学びであったり、自分ですら疑うことも必要かもしれません。
早くスペシャリストになりたいです。
情報を発信するときも、私の情報もどれだけ正確なものか、どれだけ正しいことなのか、考えさせられます(^^;
良い情報があなたに届き、幸せな毎日でありますように。
読んでいただきありがとうございます。