いらっしゃいませ。
ピースカイロプラクティックの囲和彦です。
目の前にあるものが絶対に見えると思いますか。
見ても見ないふりもできます。
見えているはずなのに意識がそこにいっていないことも。
他のことが見えすぎて隠れてしまっているとか。
感じることでもよいです。
自分の痛みや辛さならまだしも
自分以外の痛みや辛さ。
感じるセンサーの精度が低ければ、感じられないかもしれない。
感じたくないからと、センサーをオフにしているかもしれない。
感じ方も自分のものさしで感じられるもので、
他の人がまったく同じように感じたりはできない。
痛みは主観的なもののようです。
痛みは記憶されることもあるようで(筋肉の記憶はこちら)
カラダの組織としては治っていても
何かのきっかけで痛いと感じてしまったり。
痛みの学習はこちら
そういうのがきっかけで、
その部位を動かさないことにより
血行障害、筋委縮、動く範囲の減少などが起こったりもします。
その為に強制的に痛みを取ってあげることも大切です。
記憶を上書きしてあげることも必要となりますね。
あなたの意識も必要になります。
また、カラダの中には、
鎮痛物質になるものがあったり、
痛みを和らげる働きもあります。
カラダってほんとにすばらしい!
見えないものでも見ようとしてみてくださいね。
読んでいただきありがとうございます。