禁忌症
以下の場合はカイロプラクティックの禁忌となります。
適切な医療機関を受診されるようご案内いたします。
骨折や脱臼、外傷
感染症
血液・血管障害
腫瘍 など
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適応症 Top > 頭痛
頭痛
■緊張型頭痛
・症状
頭をギュッと締めつけられるような鈍い痛み
首の後ろにこりこりしたしこりのようなものができることもある
・原因
血管の収縮
ストレスや無理な体勢で筋肉が緊張状態となり、血管が縮んで血流が悪くなった結果、痛みとなる
・自己対応
肩や首、目の周りを温める
ストレッチで筋肉のこりをほぐし、血流をよくすること
・カイロ対応
直接的には首や肩の筋肉の緊張を和らげる
緊張しにくいように背中や腰までの施術により姿勢を改善させる
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■片頭痛
・症状
週1回から月1回
ズキンズキンと脈打つような痛み
吐き気や嘔吐をともなうことも
光や音に敏感になる
男性よりも女性の方が起こりやすい
・原因
血管が拡張することによる
ストレスや疲労、天気による気圧の低下で脳の血管を抑えていた圧力の低下し 副交感神経が活発になり血管が拡張するため
・自己対応
頭を冷やす、部屋を暗くして横になる
・カイロ対応
背骨や骨盤への施術で自律神経へ働きかけ血管の過剰な拡張収縮を抑える
頚部への施術で頚部の神経や筋肉に働きかけ血流をよくして痛みの減少させる
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■頚椎原性頭痛
・症状
首の痛みを伴う頭痛
めまいを感じることも
額、こめかみ、後頭部、目の奥に重だるいような痛みとして感じる
・原因
頚椎のアンバランス
それにより筋肉や神経的に関連し頭部への関連する痛みとして感じる
・自己対応
首への負荷をかけるような急な動きや姿勢に気を付ける
・カイロ対応
頚椎のアンバランスを施術で改善させる
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※ 頭痛に限りませんが
規則正しい生活、睡眠、軽い運動などでストレス解消、
バランスのよい食事を心がけましょう
適応症 Top > 肩こり
肩こり
・症状
ズーンと重たい感じ
硬く動きづらい
頭痛につながるような感じ
症状はなくても硬いと言われる
・原因
筋肉骨格系のアンバランス
姿勢(パソコン作業やお仕事での長時間の無理な体制)
運動不足(動かさない)
血行不良
眼精疲労
ストレス、自律神経系の問題
内臓疾患(心臓疾患(狭心症,心不全など),肺疾患(パンコースト腫瘍など),肝臓疾患)
※ 上記の内容が複数混合することもあります。
・カイロ対応
問診、検査で原因を絞り込み
筋骨格神経系が原因の場合に施術を行う
適応症 Top > 寝違え
寝違え
・症状
首を動かせない
動かすと鋭い痛み
・原因
首、肩付近の筋の過剰な緊張
頚椎のアンバランス
肩や背中からの影響、機能障害
・自己対応
無理に動かさない
冷やす
・カイロ対応
過剰な筋肉の緩和
頚椎のアンバランスを施術で改善させる
※ 頻繁に同様な症状が繰り返される場合は、
単なる寝違えと軽視せず、カイロプラクターにみてもらいましょう
適応症 Top > 背中の痛み
背中の痛み
・症状
首の付け根付近や肩甲骨の間の痛み
背中の真ん中付近の痛み
・原因
肩甲骨周囲の筋肉の緊張、背骨に近いところの筋肉の緊張
内臓疾患(呼吸器、消化器、泌尿器)
・カイロ対応
内蔵疾患、筋肉骨格神経からの症状なのかを判断する
筋肉骨格神経の問題と考えられる場合は施術による改善させる
内臓疾患などが疑われる場合は適切な病院をお勧めします
適応症 Top > 腰痛 ぎっくり腰
腰痛 ぎっくり腰
■腰痛
・症状
動くとずっきっと痛み
動かなくてもじんわり痛い、重い感じ
お尻や足にしびれ
・原因
長時間のよくない姿勢
運動不足
腰椎・骨盤・股関節のアンバランス
椎間板ヘルニア
脊椎の変形(分離症、すべり症、狭窄症)
内臓疾患、癌
・カイロ対応
内蔵疾患、筋肉骨格神経からの症状なのかを判断する
筋肉骨格神経の問題と考えられる場合は施術による改善させる
姿勢の改善やアンバランスの改善
内臓疾患などが疑われる場合は適切な病院をお勧めします
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■ぎっくり腰
・症状
突然の痛みで動けなくなる
些細な動きでも起きることがある
・原因
腰部や骨盤周りの筋肉の強い緊張
腰部や骨盤の関節のずれ
椎間板ヘルニア
・自己対応
安静とアイシング
・カイロ対応
筋肉の強い緊張を和らげる
腰部や骨盤の関節への施術
炎症を抑えるためのアイシング
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適応症 Top > 股関節痛
股関節痛
・症状
股関節付近の鋭い痛み
股関節が動かしずらい、モモが上がらない
歩行や運動時に痛みを感じる
・原因
股関節周囲の筋肉の緊張
股関節の動き過ぎ(骨盤動かなすぎ)
股関節の炎症
股関節の変形
・カイロ対応
施術によって
股関節周囲の筋肉の緊張緩和
股関節、骨盤の機能のバランス改善
股関節への負担軽減
※ 痛みに対して無理をしてはいけませんが、かばいすぎず動かすことも大切です
※ 膝や足首や足先に原因があることもチェックする必要があります
適応症 Top > 生理痛
生理痛
・症状
腹痛、腰痛、疲労感、倦怠感、イライラ
・原因
プロスタグランジンの過剰分泌
腰部骨盤のアンバランス
婦人科系の疾患(子宮内膜症、子宮筋腫、子宮腺筋症)
・カイロ対応
まずは、婦人科などの受診をお願いいたします。
婦人科系の疾患がない場合は、
腰部骨盤への施術で自律神経へ働きかけ、ホルモンバランスの改善、血行改善
骨盤内の筋肉への緊張緩和で骨盤内臓器への負荷軽減
ひどいつらい症状を和らげる
※ 規則正しい生活で女性ホルモンの乱れを抑える
※ 暖かくしたり、運動やストレッチで血行改善
※ カフェイン、糖質の取りすぎに注意(イライラや情緒不安定に)
※ 脂肪分の取りすぎに注意(肝臓への負担増でホルモン代謝の低下に)