一過性

いらっしゃいませ。
ピースカイロプラクティックの囲和彦です。

 

最近長崎では福山雅治さんが熱いですね。
特急「かもめ」や駅の紹介パネル、寄せ書きパネルがあるようです。
里帰りライブとか~

 

一過性なんて福山雅治さんには全く全く関係ないですが、
症状や現象が短い間に起こり、また消える性質のもの。
これが、辞書でいう一過性と言うもののようです。

 

テレビの健康番組である一面をとらえて、良いものがあると放送されることがあります。
バナナがいいよ。
納豆がいいよ。
きな粉がいいよ。
イワシがいいよ。
サンマがいいよ。
カイワレがいいよ。

 

次の日スーパーに行くと、
そのお目当ての商品が品薄状態。
一過性の集中購入。

 

簡単に楽にカラダによいものがあったら、
誰だって試したくなります。
上にあげたような食品は、至って普通の食品です。

 

偏った食事をしなければ、
普通に摂取できる栄養素です。

 

 

一過性の集中購入が過ぎ、
一週間か二週間もすれば、
スーパーの商品は普通に戻るでしょう。
続けようと思う人もいるでしょう。
とりあえず明日の献立に入れてみる人もいるでしょう。
ふ~んと聞き流す人もいるでしょう。

 

 

食べ物に限らず、
肩こり体操や腰痛体操も放送されていますね。

 

それらの体操をどれだけの方が続けていらっしゃるでしょうか。
まずは格好からとスポーツウェアを購入されている方もいらっしゃるかもしれません。

 

偏った食事を続けることは良くないですが、
あなたにとって良い体操は続けても良いと思います。

 

何かを続けるには、仲間が必要ではないでしょうか。
効果を実感できるサポートが必要ではないでしょうか。

 

いろんな情報が飛び交っている世の中です。
あなたにとって何がよいのか、
判断してもらうことも、
アドバイスをもらうことも必要ではないでしょうか。

 

 

健康はお金を払って手に入れる時代かもしれません。
水やお茶を買うようになった今、
普通に健康を買うような時代なのかもしれません。

 

 

塾に行ったことなかった私が学習塾のバイトをしたときに思いました。
至れり尽くせりです。
行けるものなら行っておくべきだと思いました。
どの教科においても、単元ごとにしっかりまとめられているのです。
学校で黒板の板書をとるよりもまとまっているのです。
勉強だけでなく、定期テストの対策もできてしまいます。
受験のテクニックも教えます。
親御さんは少しでも子どものためにと月数万円の月謝を払います。
テクニックや情報に払うお金のように思います。
そういったところに価値があるようです。
どんな教育がよいかは別として。

 

 

情報や知識、あなたに合ったアドバイス。
有効だと思います。

 

 

こっそりストレッチや体操のプランをやってます。
ストレッチで筋肉痛になる方もくらいですから、カラダの変化は間違いないです。
あとは一過性のものにならないように、継続していただけるようにすることです。

興味がある方はご連絡ください~

 

読んでいただきありがとうございます。

 

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引き算

いらっしゃいませ。
ピースカイロプラクティックの囲和彦です。

 

算数や数学のお勉強ではないですが、今日は引き算。

 

摂取することやいろいろな物を足していくと、
よいような気になりませんか?

 

気になるお腹を服で隠すしたり、ボタンを留めて隠したり。
お腹だけでなく、お尻や、足や二の腕。。。
見えなければ、分からないだろうと思いますよね。

でもそれが逆効果だったりします。
隠すことで野暮ったく見えたり、膨張して見えたり。

 

いっそのこと、隠さない方が、すっきり見えたりします。
そういうわけで足し算というより引き算の方がよいと思ったのです。

 

美しくなるために、いろいろな栄養素を摂取するのもよいですが、
不要なものを排泄する方がカラダにとって良いこともあります。
世の中に売られている食品はすべてがカラダによいわけではないですから、
アレルギーなどで困っている方が食事を変えたら改善するというのも間違っていません。

 

食べることでストレスを解消しているように思っても
結局ストれるをためることになっていたり。

 

 

肩が痛いから湿布もよいでしょうけど、
鎮痛成分や抗炎症成分などで症状を感じないようにしているだけです。
毎日湿布がないと耐えられない方は、生活やお仕事の仕方などの日常に目を向けて、改善する必要があると思います。
カラダに負担のかかる余計な無駄な動作をしているのだと思います。
そんな動作をしないことが近道かもしれません。

 

 

生活の中で、引き算をすると、よい生活ができるかもしれません。
ちょっと前に「断捨離」なんてことも言われてましたね。
片づけるとか単に捨てるとかではなく、
そもそもの執着を捨てるということのようです。

 

 

断捨離はもともとヨガの言葉のようですね。
断行、捨行、離行からだとか。
やましたひでこさんで商標登録もされているようです。
ヨガってことは、カラダにとって良いことでもあるのですね。

 

 

私の中の適当な考えでは、断捨離をもっと簡単に言えば、
引き算でいいのではないかと落ち着きました♪

 

 

頭痛があったり、肩こりがあったり、腰痛があったりで
いろいろ試されてどうでしたか?
カイロプラクティックでもう一度見直してみませんか。

 

 

 

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