やってもらうことが健康?

いらっしゃいませ。
ピースカイロプラクティックの囲和彦です。

 

 

政府は、病床を減らす目標を示したようです。
高齢化で増え続ける医療費を抑えたいとか。

 

 

医療保険があることは素晴らしいことですが、

素晴らしすぎて、

ちょっとしたことでも、必要なくても

気軽に受診できてしまいます。

 

使えば使っただけお得だとか。

お薬をもらわないと安心できないとか。

 

ちょっとしたことで受診するのは、車の感覚と同じでしょうか~

ちょっと近くのコンビニへ行くときも、

歩いてもいける距離でも車でブーン♪

今の季節、雨だから、車で~

これからの季節、暑いから、車で~

 

 

ちょっと前にあった、健康ポイントの取り組みはどうなっているのでしょうか。

進んでいるのでしょうか(私がその後を追いかけていないだけです)。

良いこととは思うのですが、

そこまでしないと自分自身のカラダに目が向かないのでしょうか。

 

健康ポイントのような仕組みが作られても、

システムつくらないといけないですし~

誰かが管理しないといけないですし~

誰かに何かをやってもらったら必ず、お金が絡みビジネスになってしまう気がします。

誰が払うのでしょうか。。。

 

そんな健康ポイントもビジネスになるでしょう。

医療もビジネスになっているでしょう。

スポーツだってビジネスになっているところもあるでしょう。

 

 

わたしもあなたに健康をと言いながらビジネスですけど(^^;

いつも葛藤です。

矛盾があります。

私はあなたの役に立ちたいですが、

私が必要なくなるように健康サービスを提供します。

 

ここで思うのは、変な壺や石ころを高くで買わないで欲しいということです。

変なツボを買ってしまうなら、実用的な私の壺、役に立つ石ころを買ってください!(^^)

 

 

同じようなことを長々とくどいですね(^^;

でも。。。

 

 

そうすると社会の仕組みというより

あなたの行動から、医療費の削減や社会貢献できるのかなと思えます。

私にはその手助けができると思います。

カイロプラクティックは、保険診療ではないので、あなたには少し負担をかけますが

保険診療であっても結局は、あなたが納めているものから負担されていますから。。。

 

 

「病気にならない=健康」 という式をどう思いますか。

これは、病気を探す、病気を取り除くというような医療に近いのではないでしょうか。

病気(原因)が見つかれば病名がつき対処法がある。

病名がつかなければ原因がわからなければ対処しにくいというように。

(医療を否定しているわけではありません、頼り過ぎてもいけないのかなと思います)

 

 

 

 

 

「カラダが機能する=健康」 だと思うのです。

カイロプラクティックの考え方に近いです。

目的が違うと言った方がよいでしょうか。

 

 

一度染まったものを変えるのはなかなか大変です。

癖がなかなか抜けないように。

そのためにはあなたの意識も必要です。

あなたのカラダですから。

 

 

読んでいただきありがとうございます。

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