いらっしゃいませ。
ピースカイロプラクティックの囲和彦です。
勉強とか要領悪くて、時間かかってました。
テスト前に慌ててやるときはですけど(^^;
特に覚えるの苦手でした~
暗記科目と思っていた社会、歴史とか、英単語、古文単語とかとか
覚えようとするのに覚えられない。。。
私の脳味噌には、一度くらいでは刺激が弱いのか、なかなか記憶されませんでした。
記憶しようとしなくても記憶されるものもあるようです。
刺激が強いとか、情景とか、カラダのその時の感覚とかいろんな情報と一緒に記憶されるようなんです。
それは「痛み」です。
筋肉の記憶はこちら
カラダ的には、そんなに不調はないようなのに、痛みを感じてしまう。
特に慢性的な痛みの場合に多いのではないでしょうか。
痛みの記憶を呼び起こすような状況などの情報がきっかけで、痛みを感じてしまうとか。
何もしなくてもずーっと痛いとか。
あ、くる、くる、きたー、痛い。
でも、それが記憶だったら、
その記憶を書き換えてあげればよいです。
きっかけになるような状況になったら
子どもだましのようですが、
違うことに集中したりして、ごまかしてあげる。
勘違いしているんだと、脳に教えてあげる。
別の新しい刺激を与えてあげる。
とか。
何度かチャレンジが必要だとは思います。
自転車に乗れない人が、乗れるようになる練習みたいに。
コツがつかめたらクリアですね~
乗れるようになったら、乗れないくなることはないですよね。
何だか不思議なように感じるかもしれませんね。
カラダってすごく良くできているんですけど、
カラダってそんなもんだと思います。
プラセボ(プラシーボ)とかもあるくらいですし。
凄い特効薬ですといって飲んでもらったら、効いた。
でも単に小麦粉だったとか。
背中を押して痛いのに、
腕が痛いと感じる人だっているのです。
神経の仕組みでそういうこともあるようなんです。
原因が痛いと感じるところでないので探す私は大変ですけど~
梅干を想像しただけで唾液が出る。
梅干がすっぱいものだと知っているから、出ちゃいますよね。
でも梅干を知らない、すっぱいことを知らなければ、
梅干を見ても唾液は出ないでしょうね。
赤ちゃんとか。
それもあるいみ記憶ですよね。あ、条件反射と言った方がよいですかね。
ベルを鳴らしたら、食べ物がもらえると思って唾液が出るワンちゃんみたいな。
触れなくても唾液腺に影響を与えられるってことですね。
唾液腺は自律神経(交感神経、副交感神経の二重支配)でコントロールされていますから
触れないくても自律神経にアプローチできちゃいますね。
逆に言うとそれだけ繊細と言ってもいいのでしょう。
カラダは繊細、自律神経失調症とかで困っている方も程度によるでしょうけど
薬とかを使わずに対応できるでしょうね。
話がそれましたが。
痛くて困っているあなた、私の「大丈夫だよっ」で
痛いの痛いの飛んで行け~
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