仲間とのつながり

いらっしゃいませ。
ピースカイロプラクティックの囲和彦です。

 

5月5日、6日、9日をお休みとさせていただき、
いろいろな思いを形にするために55キロを走り、結婚のお祝いにかけつけることができました。

 

久々の仲間との再会にドキドキしながらも
やっぱり変わっていない安心感。

 

でも時が流れている。

それぞれが各々の道を進んでいた。

 

難関を突破し合格をしても、次を見据えている者

就活で内定をもらい、さらにエントリーシートを準備し夢に向かっている者

地元への思いを、自分にできることを形にしようとしている者

生徒への思い大切にし、世の中で生きる力を与える者

言葉は多くなくてもしっかり自分を持ち仲間を支えてくれる者

 

 

仲間への感謝

 

ありがとう

 

 

読んでいただきありがとうございます。

 

 

人気ブログランキング

にほんブログ村

 

 

小さな骨ほど重要

いらっしゃいませ。
ピースカイロプラクティックの囲和彦です。

 

カラダには、首がつく部位がいくつかありますね。

首、手首、足首。。。

その中でも、足首は、捻挫した経験がある方も多いのではないでしょうか。

サッカーやバスケットボール、野球などのスポーツで
ヒールを履いているとき
階段などの段差を降りるとき
などなど

 

足首から足の指先までには26個の骨があります。
それぞれが靭帯や筋によってつながれカラダを支えています。

 

足首の近くのでっぱりを「くるぶし」と言ったりしますが、解剖学的にはそのような名前の骨はありません。
あまちゃんの主役だった能年玲奈さんのオフィシャルファンクラブが「くるぶし」というみたいです。なぜくるぶしなんでしょうか?ファンの方はご存知ですか?(^^)

 

見た目からすると
土踏まずという足裏のアーチが大事だと言われます。
26個の骨がバランスよく並んで、地面からの衝撃を吸収しています。
土踏まずのアーチを縦のアーチとすると横のアーチも大事です。

 

アーチが変わると、26個の骨のバランスも変わり、足首の傾きも変わってきます。
バランスが変わってアーチも変わっているのかもしれません。
そうやって、足先から膝や股関節、腰、肩、首へと影響が及んでいくこともあります。

 

歩き方や立ち姿勢も変わってくるでしょう。

靴の裏のすり減り方も変わってくるでしょう。

 

捻挫しやすさにも影響しているかもしれません。

 

靭帯や筋への影響もあるでしょう。

 

足裏の皮膚が硬くなっているところがあったりすると確認してみるのもよいかもしれません。

足の指の長さがちうことによっても負荷のかかりやすいところがありますので、自分の足の状態を確かめてみるのもよいと思います。
足の親指と足の人差指の長さで3つの型に分類されることがあります。

親指が人差指より長い → エジプト型

親指と人差し指が同じ → 方形型

人差指が親指より長い → ギリシャ型

 

ギリシャ型の人は人差指の付け根付近に負担がかかりやすいとも言われます。

 

 

小さいたくさんの骨があなたを支えていることを知っていただき

フットケアに興味を持っていただけたら嬉しいです。

 

26個の骨の模型をバラバラに置かれて組み立てなさいという問題を出されたときに
完成されている模型で名前を憶えてもダメ、関節や一つ一つの骨の特徴を意識しないといけないことに気付かされたことを思い出しました。

 

このゴールデンウィークは初心にかえろうと思います。

 

よいGWがあなたに!

 

読んでいただきありがとうございます。

 

 

人気ブログランキング

にほんブログ村

 

 

「力」や「勇気」を届ける

いらっしゃいませ。
ピースカイロプラクティックの囲和彦です。

 

マラソンとか走ったことありますか?

何言ってるの。
バカねーそんなきついこと。
何を目指しているの?

 

と言われそうです(^^;

 

一度、走ってみるといいです。

でもいきなりは、難しいでしょうから、まずはハーフマラソンくらいから。

 

私も最初は、ハーフマラソンに参加しました。

初めて出場した時
ハーフマラソンは、勝手に20キロだと思い込んでいて
19キロまで来た、あと1キロだ~と思ったのが大きな間違いだったことを覚えています(^^)
その時のがっかり感ったらなかったです。

でも、ゴールしたら、完走したら

感動しちゃったんです。

 

それまでは、
走ったことがない、学校教育の中のマラソン大会みたいなつらいイメージしかなかったから、
マラソンなんて~
なんでそんなきついこと~

 

と思っていたから。

 

 

きっかけは、友だちが走るのを知って、応援したことでした。

 

湘南国際マラソン

 

出場者の多さ、沿道の応援の多さ

 

走り切った友だちの清々しい顔

 

 

走ったら何か違う世界があるんだろうな~と思ってしまったのです。

その世界が知りたくなってしまったのです。

 

いざ走ってみたら、景色が違いました。
応援がいかに「力」になること、「勇気」になること感じました。
辛そうにしている人に、走っている人同士が、応援しあっていること。
普段味わえない感じ。
腰の曲がったおばあちゃんが走っていたりするのです。
性別も関係なく、体格も関係なく、年齢も関係なく
そこにいるあなたが一歩を踏み出してゴールを目指すかどうかなんです。

景色がすごくきれいだったりするのです。

ボランティアで裏方として支えてくださる方
そのレースにかかわった人、陰で応援する人
みんなに感謝したくなります。

 

で、

 

数年ぶりにレースに出ます。

 

2015長崎橘湾岸スーパーマラニック273
記念すべき10周年のようです。

最短のs 55キロ

中間のm 80キロ

最長のL 173キロ

 

参加するのは、sの55キロ

 

参加者の一覧のコメントを読むと
いろんな思いで参加されていることがよくわかります。
余命を告げられた方へのエール
妻への愛
感謝などなど。。。

 

行動することで、「力」、「勇気」をもらったり、与えたりするようです。

 

わくわくしてきます。

 

橘湾岸マラニックには県外からの参加者も多いようです。
トライアスロンやウルトラマラソンの練習的な感じで参加される方も多いようです。

 

そんな方々と距離は違っても同じゴールを目指すことができるのは

とても楽しみです。

 

今日まで雨がちらついていますが

明日は、走る人には味方のようで過酷な環境になる予感の晴天な予報です。

 

出場するというと、変態扱いされそうですが

 

もしあなたが落ちてたり悩んでることがあったら
それが小さなことに思えたりしたらいいですね。

 

すべてのことは小さなことです!

Every Little Thing!!

 

とっても大きい元気をあなたに!

Take It Easy!

 

 

文字数減らそうと思うんですけど、どうしても長くなってしまう。。。
もっと読んでくださる方のことを考えて書かないとですね。。。(^^)

 

読んでいただきありがとうございます。

 

人気ブログランキング

にほんブログ村

 

 

肩が痛いのは

いらっしゃいませ。
ピースカイロプラクティックの囲和彦です。

こんな仕事を始めたからでしょうか。
こんなにカラダのことで困っている人が多いだなんて。

医療は進歩しているようなのに、困っている人は減らない。
(医療が悪いと言っているわけではないです)

いろんな情報も飛び交っている。
すぐに治るよ!
自分で治せるよ!
根本から治るよ!

 

そんなに簡単じゃないと思うんですけど。。。
私のスキルが足りないだけかな(^^;
頭痛がある、首が回らない、首が痛い、肩が痛い、肩が上がらない
四十肩、五十肩、背中が痛い、腰が痛い、ぎっくり腰が怖い、
股関節が痛い、股関節がひっかかる
歩きがぎこちない、膝がひっかかる、抜ける、
手がしびれる、足がしびれる、力が入らない

などなどいろんな方がいらっしゃいます。

 

私自身がヘルニアと診断されて、この道に進むまで
こんなに困っている人がいると感じていなかったです。

いろんな症状が慢性的なものになるとか思いもよらなかった。
慢性という言葉すらも知らなかった。

私自身がサッカーでケガをしても
最低限のことでそのうち治るものだと思っていたし、治っていた。
サッカーに限らず、いろんなスポーツでも痛めることもある(スポーツ障害?)。

手をついた時に手首を痛めた。
肘の内側を骨折(曲がらない方向に曲がってしまった、それで左で箸が持てるようになった♪)
膝の内側側副靭帯損傷(横の動きが踏ん張れず、ふにゃふにゃな感じに)
また肘の内側を痛める(曲がらない方向に曲がったけど、今度は折れなかった(^^;)
足首の捻挫はしょっちゅうやってた。
鼻にエルボーをいただいて鼻が曲がった。
ももやふくらはぎの肉離れ(階段降りるのが辛すぎる)
すり傷や青あざはあたりまえ~
他にもあった気がするけどこの辺で。

 

若かったから?
気長に待てば治ると思ってたから?

 

今はそんなに若くない?
世の中の時間の流れに追われてる?

 

あなたはどうですか?

 

カイロプラクティックって万能じゃない

よっぽどあなたのカラダの方が万能かも!

 

カイロプラクティックは、あなたのカラダをサポートするものです。

 

あ、肩のお話でしたね。

肩には、いっぱい筋がついてるのです。
それらが働きにくくなったり、引っ張り合いっこしたら
肩も動きが低下しますよね。
ぶつかったりしますよね。
「へき」についてはこちらも

三角筋、上腕二頭筋、烏口腕筋、上腕三頭筋、棘上筋、棘下筋、小円筋、大円筋
大胸筋、小胸筋、鎖骨下筋、肩甲下筋、肩甲舌骨筋、
肩甲挙筋、前鋸筋、大菱形筋、小菱形筋、僧帽筋、広背筋・・・

筋だけじゃなく

肩甲骨、上腕骨、胸郭、鎖骨・・・

各神経・・・

動脈静脈・・・

それらの関連・・・

 

って、書き並べただけです。

 

でも、これらの組織がしっかり関連して協調して動いているのですから
カラダってすごいなーと思います。

大切にしていきたいです、決して過保護にしすぎずに。

 

書き並べただけでも、カラダがよくできていることを知っていただいたら
嬉しいなと思います。

 

読んでいただきありがとうございます。

 

人気ブログランキング

にほんブログ村

 

 

記憶は脳だけではない

いらっしゃいませ。
ピースカイロプラクティックの囲和彦です。

 

感動してしまいました。

ガチ☆ボーイを見たんです。(ネタバレになったらごめんなさい。)
事故で記憶ができなくなってしまった五十嵐君はプロレスで自分が生きていることを実感する。
朝起きると記憶がなくなっている。
日記を読み返すことから一日が始まる。
でも、カラダは覚えている。
プロレスでの筋肉痛やあざ。。。

 

記憶がなくなるなんて想像もできない状態です。
テスト前に詰め込んだものが、ふとしたことで真っ白になってしまうのとはわけが違いますね。

 

脳で記憶すること以外に、筋肉が記憶?していることもあるようなんです。
五十嵐君の記憶とはちょっと違いますが。
痛みの学習はこちら
過去に運動したことはありますでしょうか。
数年前しばらくの間、ランニングやっていたとか。
学生時代にバリバリやっていたとか。

そういったことが筋肉に刻まれているようなんです。
何もしていないより、やってたあなたは、その記憶によって回復が短期間であることのようなんです。
もう一度言います、回復が短期間!

筋肉の記憶については、以前、ノルウェーのオスロ大学の研究だとかで証明されたとか。
Facebookでも書いたんですがこちらでも。

 

過去の運動ことは忘れていましたか。
脳で記憶した内容が時間とともに薄れていく。
記憶したものが1日経つと7割くらい忘れてしまう。。。悲しいですね。
忘却曲線で表せるほど、忘れてしまう。

 

授業でしっかり覚えたはずなのに。
テスト前に詰め込んだはずなのに。
昨日の晩御飯が何だったかも忘れてしまう人
テストが終わるときれいさっぱり忘れてしまう人

 

忘却曲線を逆手にとって、復習をこまめにやることが記憶の定着につながるんですね。

 

好きなことはずっと頭にあるのは、無意識に復習しているようなものかも。
嫌なことも、そればっかり考えていたら、無意識に復習して定着させているようなものかも。

 

 

話を戻しますと

 

過去にやったことは無駄ではない。

過去にやっていなくても、これからやることは未来のあなたのためになる。

程度の差はあれども積み重なる。

いつやったか覚えていないようなあなたの運動の記憶でも
筋肉はしっかり覚えているかもしれません。
筋肉の記憶をたよりに、やった方がよいと思っている運動の動機づけにしてみましょう。

 

 

筋肉万歳!

 

随分暑くなってきました!

筋肉がはたらくにも水分は必要!

 

気持ちよい運動と水分補給で素敵な毎日をあなたに!

 

読んでいただきありがとうございます。

 

 

 

 

 

人気ブログランキング

にほんブログ村

 

 

歪みって

いらっしゃいませ。
ピースカイロプラクティックの囲和彦です。

 

あなたは歪み(ゆがみ)と聞いてどう思いますか?

 

すぐ取った方がよい。
自分の感覚では感じないし、わからない。

いろんな治療院に行ったことのある方は、肩の高さが違う、足の長さが違う、骨盤の高さが違う、ゆがんでる。
なんて言われたことがあるのではないでしょうか。

 

 

カラダの状態なんて、毎日、毎時、間違います。

 

天候や気温、湿度、食べたもの、飲んだもの、見たもの、聞いたもの、触ったもの、におい

 

 

そもそも背骨は真っ直ぐではないです。

骨盤だって多少動きます。

 

歪みだけでなく、
硬いところがダメなのか、
逆にやわらかいところがダメなのかも、
考えたいところです。

 

また、その一時的な状態だけを見て、ボキボキするのもどうかと思います。

 

足を組んでも

片方の肩にだけバッグをかけても

基本的には問題ないです。

 

適切な状態に戻る力があればです。

多少時間がかかっても戻る力があればよいと思います。

 

ただ、戻るよりも負荷となることが大きければ

それに対応して良くも悪くも
カラダが適応していくでしょう。
カラダが代償していくでしょう。

 

 

そのような偏った状態が適切でないようなら

サポートしてあげればよいと思います。

偏った状態は、指標にはしますけど、必ずそこが対象となるとは限らないです。

 

もし、しばらく体調を崩して、寝ていることが多かったらカラダの状態も変わるでしょう。

テレビはどんな体勢で見ていますか?

寝る前のお布団の中で毎日どんな体勢で携帯をいじっていますか?

歩きながら携帯をいじっている人の横からの姿勢(首の傾き)見たことありますか?

 

お仕事で無理な体勢がしょうがなければ、ストレッチや軽い体操でリセットしてみてください。

 

ちょっとの意識で、変わることもあると思います。

歪んだ結果に注目するのではなく、なぜそうなったかを考えてみたら良いと思います。

 

読んでいただきありがとうございます。

 

人気ブログランキング

にほんブログ村