いらっしゃいませ。
ピースカイロプラクティックの囲和彦です。
押す、ぐっと、痛かね?
こいはオスグットばい( *´艸`)
ジャンパー膝
バレーボールやバスケットボールの選手に多いと言われますね。
広義には、
オスグットシュラッター病
ディングラーセン-ヨハンソン病
なども
ジャンバー膝に含まれるようです。
○○病というと何だか怖い感じもしますが、
膝周りの筋や腱の炎症や骨の変化のようです。
中学生くらいの男子に多いですね。
安静にすればと言われるのでしょうけど、
一生懸命にやっている部活を休むなんて・・・
やりたいのにやれないことの歯がゆさ、
チームへ迷惑をかけるこのと罪悪感などなど、
とても大きな悩みとなることもあるようです。
大きな大会や大切な試合を控えているならなおさら。
大人からすると、その試合くらいと思えても、
思春期の子たちの住む世界は、まだまだ小さいので、
とっても大きいものをなくすような感覚なのでしょう。
ケアするにあたっても
痛いところだけでなく
広い視野でのケアをしてあげることが大切ですね。
ストレッチの仕方もポイントを意識したり。
膝の動くメカニズムとかを考えたり。
膝の関節といっても、
関節面は複数あります。
筋や腱だって
骨盤や足先からの関連もあります。
思春期のときの部活や友との時間って
かけがえのないもの
宝物ですね。
わたしたち大人が支えてあげたり、
ちょっとした情報を提供するだけでも大きく違いますね。
未来の大人が、のびのび汗をかけますように!
読んでいただきありがとうございます。